こんにちは。
今日は部屋の片隅にこっそり飾ってあるモデルガンなどを。
モデルガンに始めて出会ったのは44年位前、ラジコンと同じく小学生のころでした。
近所に住んでたお兄さんに撃たせてもらったのがきっかけです。
MGC製の44オートマグとM16A1。
今支流のキャップ火薬ではなく紙火薬のタイプでしたね。 平玉火薬、懐かしいですわw
せっせと剝いてはカートリッジにつめさせられました。仕事のように。
紙から火薬を剥がしてカートリッジに詰めるのですが爪でガリってやっちゃうと発火して指が焦げてましたねw
そんな苦労をしても撃つのは一瞬。
でも凄かった。
小学生の僕にはあのドカッとくるブローバックの反動とはじけ飛ぶカートリッジ、火薬の匂いと音。
もう頭の中は大藪 春彦先生の世界ですよ。
一発でモデルガンに魅了されましたねw
そんなわけで今回はタナカ製 コルトディテクティブスペシャル 2インチ HW。
いわゆるスナブノーズリボルバー(極端に銃身が短いリボルバー)ですね。
初めて買ったモデルガンはMGC製で映画ダーティーハリーでも有名になったS&W M29 6.5インチ、
その後もコルトパイソン4インチだったり大型の拳銃が好きでしたが歳をとった最近は小柄な銃が好みになりました。
ボディはHW素材を使っているため多少金属っぽく見えますね。(HW素材=ヘビーウェイト素材とはプラスチックに亜鉛等の粉を混ぜたもの)
ブルーイング処理(この素材をさらに染める)にはかないませんがHW素材も味があって好きです。
良い質感です。
コルト社おなじみのお馬さんも健在です。
部屋に飾ってある以外にもまだ押入れの中に何丁か眠っているのでこっそり発掘せねばw
では、また。
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